| 木 酢 液 の 基 本 講 座 |
| けむりシート | アロエ樹木 | ・入浴専用木酢液 | ・ファインルート | もくさく石けん | ・植物専科 | ・塗装用木タール |
| 当店が販売している木酢液は、製造方法が特殊なのでその説明は ここで造られた木酢液は、主に土壌改良用に使われています。 |
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| 木酢液とは? | ||
| ○木酢液(モクサクエキ)は 自然木の煙を冷却した液体からタール分を除いた、樹木のエキスです。 |
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| ○『殺菌・防腐・消臭・防カビ(水虫菌も)・保湿・止痒(カユミ)・角質軟化・土壌の活性化 他』が一般的な特長です。 | ||
| なぜ酢という言葉が使われているのか | ||
| 木酢液は一般的には「もくさくえき」(または、もくすえき)と呼ばれています。 含まれている成分の中で酢酸というものが多く含まれているので木酢液と呼ばれています。 色は琥珀色(紅茶のような色)です。 匂いは少しわかりにくい方もいるかもしれませんが、スモークチーズのような匂いがします。 |
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| 製造方法はというと | ||
| 一般的には炭焼き屋さん(木炭を造っている所)で、造ると言うよりは副産物(オマケのような感じ)で採られています。 木酢液は木を燻す(蒸し焼きのような状態)時に発生する煙を冷却して液体にした物なので、少し工夫をすれば採れます。 炭窯(すみがま。炭を造る装置)に煙突をつけて煙を集め、その煙道の中で自然冷却し水滴になった物を専用の容器に貯め、その貯めた液体を6ヶ月〜1年以上静置して油分、木酢液、タール分(不水溶性なので人体には有害)の3層に分離させます。 そして、その中間層のものを採取してはじめて木酢液(粗木酢液と呼ぶ)が出来上がります。 ここで造られた木酢液は、主に土壌改良用に使われています。 |
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| ここで注意してもらいたいのは | ||
| 上記で説明したのが、一般的な木酢液の作り方です。 この製造方法だと一度に大量に採ることはできません(およそ自然木100sで5〜8リットル程度)。 しかも、3層に分離したものの中間層から、手作業で木酢液を採取するので、有害なタール分などが含まれている物が多くあります。 私が見た他のホームページには、「お風呂に入れて使っても良いが、口には入れないで下さい。」という注意をしているものが多くありました。 口に入れては良くないけれど、お風呂には入れても良いというのは、少し矛盾しているように感じます。 |
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| 一般の方がどの木酢液が良いのかを判断するには。 | ||
| 製造または販売しているお店の方に、商品の説明や製造方法について聞いてみるのが一番良いのですが現実的には難しいので、全ての木酢液では有りませんが見た目で判る簡単な方法をご紹介します。 | ||
| ★見た目で見分ける方法。・・・・木酢液が透明な容器に入っているとします。 木酢液は有機酸のため常に成分同士で 活性、分離を繰り返し結果、黒い遺分(ゆいぶん)が発生します。 ・・・・(タール分では有りません、タールは水に溶けません) この遺分が容器内側に黒く付着するか、底に沈殿物として残っていればある程度本物と思ってください。 外側からは黒く見えますが中は紅茶色が本物と思ってください。 ・合成酢酸の添加品は、自然が化学合成物質に負け 活性、分離がなくなり、何年経っても外側から見て透明です。 ・・・実際に木酢原液に酢酸を添加実験しましたが、アットいう間にきれいな透明になり驚きました。 実際にあった話しです。 地元の炭焼きをしている方から、木酢液を買ってくれないかと連絡が有りましたので、「水で薄め酢酸でpH(酸性度の単位)調整はしていませんか?」と聞いたところ、しているとの事でしたので断りましたが少しショックでした。 |
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間違えやすいのが、「備長炭いわゆる、ウバメガシから採れる物が一番良い」と思われている方が多いかと思います。 これは大きな間違いで、実は採取環境が同じなら木によって採れる木酢液に大きな違いはありません。 強いて言うならば、赤松の木から採れる木酢液は殺菌力に優れているということぐらいです。 ウバメガシから採れるのは 良質の木炭であり、木酢液が良いというのは、あくまでも炭焼き屋さんの意見で、木酢液には関係ありません。 べつに、針葉樹からでも木酢液は採れますから・・・。 覚えておいてほしいのは、「良質な木炭=良質の木酢液」ではないということです。 炭焼き名人が木酢液作りに注意していては良質な木炭が出来なくなり本末転倒になります。 |
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木酢液は、以前にも 一時話題になりました。しかし、当時、水で薄めたり化学合成酢酸を加えたり、又、建築廃材を使ったものなどの粗悪品が多く出回ったため、それ以降人気が落ちてしまいました。 これは現在にも同じことが言えます。そういった粗悪品をつかまされないためにも、ご注意ください。 |
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| 木タールについては速乾性塗装用木タール を参照下さい。 | ||
| 竹酢液について | ||
| これは文字からもわかるように竹から抽出したものです。一見、木よりも竹の方が良いのではと思われがちですが、実際はそうではありません。 | ||
| まず成長の過程から比較してみると、竹はおよそ1年で成長がストップしてそれ以上は大きくなりません。それに比べて木は、何十年もかけて大きく成長していきます。これだけでも大きな差ですが、更に科学的に中に含まれている成分の数を比較してみると、竹酢液は20数種類なのに対して木酢液は200〜400種類以上もあり、単純に計算しても100〜200倍以上の差があります。水分の量も、竹酢液は90%以上が水分で木酢液は75%〜85%(これは当店の木酢液です)が水分です。 | ||
| 最後に、 | ||
| 木酢液は採取する時の温度や時間等の環境によって、主に酢酸の含有量などが変化します。つまり、造っているお店によってそれぞれ違う木酢液が出来上がるということです。同じ木を使っているから同じ木酢液が採れるということではありません。 また、木酢液は薬ではありません。いろいろな会社で「木酢液は〜に効果がある」というような説明をしていますが、これらは、あくまでも今まで木酢液を実際に使った人たちの体験例を元にそう説明しているに過ぎません。 というのも、木酢液はその成分の内の、約25%程度しか判明していないのです。ですから、木酢液自体何に効くとかというのは、実際に使ってみないとわからないものなのです。 更に、使った人すべてに同じ効果が見込めるというものではないのです。ですから、いろいろな木酢液を使ってみて、自分に合った物を使っていくということが大事だと思います。 |
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